第一歩 何ににもなれなかった

大人になってから分かった。

私は特別ではないと。

多くの人がそうなのだろうか。

私はずっと、何かしらすごいことをしでかす力があると信じていた。

いや、信じていたかったのかもしれない。

幼少期は自信がすごくあった。

根拠のない自信がなんにでもあった。

そのためかなんにでも挑戦できた。

自信がありすぎて、母にカウンセリングさせられるくらいだ。

この話は今はまたの機会に話すとしよう。

20代中盤まではその自信が続いていたと思う。

30手前、いろんなことを経験してそれも無くなってきた。

枯れたのかもしれない。

ここまで、受験の失敗や論文の失敗、神経病に精神病、結婚に離婚、借金に失業。

少し多くの事を経験してきた。

その一つ一つが私の自信を蝕んだ。

スキルなし、職歴なし、学歴なし、残ったものは少し出たおなかくらいであった。

こんなことを書いていると、気分が落ちる。

もちろん悪いことばかりではない。

いいこともたくさんあった。

思い出になってしまったが。

もう一度人生やりなおすなら、どうしよう。

あまり後悔はしてこなかったたちだが、この頃は割と後悔もついてきている。

生まれ変わったら何をするか。

いっそ人間以外がいいのかな。

そんなことを言っても明日は来ます。

力抜いて生きましょう。

では、また。

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